試刷り１回目
線描を中心にあたりを彫る
陰影を意識して線の強弱を使い分ける。
試刷り二回目
おおざっぱに点描を彫る
遠目から見て形がでてくるような感じ
試刷り三回目
より点描のディティールを詰めていく。
試刷り４回目
全体の点描を打ち込み終え、下地が完了する。
試刷り５回目
影をおおざっぱに線で彫り込む
試刷り６回目
おおざっぱに描いた影の線に点描を、下地に交錯するように彫る。
影を柔らかくするためだ。
最終調整後、版を磨く。
がっつりおっぱいを描き、そして乳首を描きました。
エロい！
この表情もなかなかいいです～、試刷り一回目のあたりの描写の段階ではいまいち可愛さが感じられませんでしたが、最終的にかわいく仕上げることができたと思います。
頬の赤らみが可愛さを増幅させますが、多少極端な表現すぎるような気もします。もう少し弱めでもよかったかも。
問題のおっぱいですが、正直いってエロいと思いますが、多少違和感を感じざるを得ない。
なんというか、偽乳というか・・・。
遠目から見るとそこまで気にならないですが、近くで見るとちょっと違う感じがします。
おっぱいと胸部の接合部分に違和感がある。
もう少しやんわりとした陰影のつけ方であればよかった。
エロさの表現では肌の感じが重要ですから、
点描の密度は上がります。
大変です。
(萌えキャラの)左乳は非常に良い！
なんていうかプリンっとしている感じ。
右乳のワキ部分の強めの黒線が邪魔だったなぁ・・・・・・
おなか
点描にはぬかりないと思います。
耳
まぁまぁよく描けているように思います。
ただちょっと強いかもしれない。もうちょっと弱めくらいでもいいかも。
いい表情です～
左乳
乳首もいい感じ！
胸の丸みの感じ、陰影の階調もいいね～
点描も表層的に彫っていて、丸みを感じる。
右乳
左下部分の強い黒の線が存在感出すぎて固い感じになってしまった。肉まんみたいな感じ。
髪
髪
萌えキャラの髪は、通常ワックスで塗り固めて固形物のような形状をしているが、このように一本の髪を細部に描くことでリアリティーを強く感じられる。エングレーヴィングの細い線ならではの、非常に効果的で銅版画の良さを生かせる表現だ。
全体的に見て、やっぱりいいです。
非常にエロいです。
乳首の感じも良いですし、肌の感じも良いです。
やっぱり萌えキャラのエロさはいいですね～～(*‘ω‘ *)