試刷り１
試刷り２
試刷り３
気になった部分
試刷り４
気になった部分
彫り終了 版を磨く
画面端から「ひょこっ」と顔を出すイメージです。かわいいですね～
壁と手と胴体の関係がややアンバランスになったのが気になります。
せっかくの巨乳のインパクトが壁と手が邪魔している。
胸の陰影のつけ方もちょっと悪かったかも。
画面右端を大胆に空白にした構図。
完全な白です。
「ぷく～」とした表情は新しいです。いままで彫ったことなかったので面白かったです～
ただ気になったのは、ほっぺのふくらみをどのくらいつけていいのか、ということです。あまり極端に陰影をつけると顔に凹凸ができすぎてちょっとおかしな感じになってしまう。
かといってなさすぎると平面になる。
その辺のバランスが難しい。
銅版画特有の、画面端の版の凹み＝プレートマークをもっと生かせると良いと思いました。
プレートマークを何かの額縁、なんらかの窓にみたてて萌えキャラがひょこっと覗く感じ。