試刷り1
アウトラインを彫り込み、内部を線中心に彫る
試刷り2
上半身を中心に点描を打ち込む
ぱっと見、肌の質感が感じられる。
この段階で済ましてもよいように思えるが、あくまで下地の点描だ。
試刷り3
全身に点描がいきわたる。
点描がいきわたると内部の線が消えたように存在感が薄くなる。点描が線の強さと白の衝突を緩和してくれる。
試刷り4
強い影を交錯線で彫る
体の丸みを強調するために肌に交錯線をバランスを見ながら彫り込む。
試刷り5
服の影を中心に彫り込む。
全体的な微調整
版を磨く
インク練り
インクのせ
インク詰込み
インクふき取り
プレス機へ
ミヒョーーーー(*´Д`)
なかなかのきゃわわです!
りんごの帽子部分は太線を用いました。
わりといい感じで強めにでました。
・・・・・・・(*‘∀‘)!
胸の中央左部分のちょっとした線のようなところが邪魔だった・・・・・・・・・
それがなければ絶妙なぷっくり感だったと思います。
点描のバランスは非常にいいです。
りんごの皮をモチーフにしたドレスに覆われた女体です。
女体のディティールをしっかり描ければいいという気持ちで制作しました。
クールな感じとエチチな感じが非常にいいと思います!
〇着色一種