試刷り1
試刷り2
試刷り3
試刷り4
試刷り5
試刷り6
試刷り6
・次 胸の服のディティールをしっかり点描で描く。→おおざっぱに胸の影を線で彫る。→胸の影の階調のバランスをとる。
胸の服、スカートの描写 太線で覆うか?
●試刷り8
次 瞳のディティール ぼんぼんのハイライトでかすぎ
交錯線で点描
●試刷り9
・いい点 右モモのかんじ スカート部分ディティール(点描)がかなり効いてる おっぱいの感じ(エロさ)
・調整点 スカートの交錯線が結構強くでた(No3)。 点でぼかす。背後の髪との関係に注意する。
左側の髪の部分の点描
前髪のディティール
意識すること→黒の中の階調
●試刷り10
●試刷り11
胸の影をやや強くした(点描)
いい点 左足の靴の感じが割と印象よりよい。左てのぼんぼんの奥行もややでてきた。首まわりの奥行の点描が効いた。後ろ髪の黒の中に黒を作った(=意外とエッジが締まる感じになった)
右足の太もも部分の影の一部の強調が効果的だった。(点描)
次 右足靴 靴の影 髪の影 右手のボンボンがやや奥行を作る(左手側より手前感を残すよう注意)
左足部分スカート
試刷り12
◎靴のディティールがいい
×
次 胸の髪の影、上側強く 右モモ部分スカートの影の下部分を多少点描でぼかす。 ハート型の枠部分のスクレーパー
磨いてVer1は終了。100枚刷る。(完成後、日数を重ねたのち、どんどんアップデートしていく手法。)、磨く際は青棒少なめ(もしくはなし)ピカール中心。
(*‘∀‘)きゃわわです~
試刷り12回ということで、しっかりとした仕上がりになりました。
いい版なので、いい刷りをしたいですから室内気温も調整(25度以上)に設定し刷りました。
刷りの完成度もいい線いってます。
(*‘∀‘)ヒョー
おっぱい(*´Д`)
点描に気を使いました。
肌の微妙な凹凸は点描で描写しています。
中サイズの刃と軽量の刃を使い分けました。
二の腕もいい感じです~
点描の理解が進むにしたがって、点描の微妙な表現の奥深さに気づきました。それと同時に点描の表現に対し、線の表現の威力の高さに驚きました。大胆に引いた線は非常に魅力的ですが、微妙な調整が難しく、せっかく作り上げた繊細な表現を一瞬で壊してしまいます。
ももの感じがいいです~
すばらしい丸みだと思います!
背景の黒も点描で調整しています。
交錯線だけでは大味になり過ぎて、肝心の萌えキャラの印象を弱めてしまいます。
靴
地味によかったところです。
エングレーヴィングは細密表現と強烈なエッジが武器ですから、こういった小道具的な箇所もしっかり描くことができます。
靴ひもの感じやそのディティールもしっかり描けると、作品の満足感がぜんぜん変わってきます。
これで一旦終了ですが、さらに加筆する予定です。
着色一種