No401 @120

前作同様の意識で制作します

全体にざっくり表層的な線を引き、点描を打ち込みさらに線の強弱を加える。

 

重要なポイントはおしり。

そしておしりを突き出しているということを強調するために下半身と上半身部分の明暗の強さに変化をつけることですね。

おしりや下半身部分は極太の刃で交錯線を彫り画面内で最も強い印象を与え、上半身は下半身と比較してやや弱くする

髪全体のバランスを整えるために交錯線を加える

後ろ髪の部分がちょっと強かったかもしれません。あまり前髪に交錯線を加えることがなかったのですが、実験的にしてみてそこまで髪のさらさら感に影響を感じなかったので今後も活用できるでしょう。

 

あまり線に縛られたくありませんが、交錯線や点描を加えると線が濁ってしまうことがあるので、時と場合で使い分けるのが良いでしょう。